「接待で中国に駐在経験のある人がいる。何とかして盛り上げなければ！」
今回はこんな若手サラリーマンのやる気を応援します。
私は26歳の時に上海駐在となりました。一年半にわたり、様々な飲み会で接待した経験をもとに、厳選しました。
ではどうぞ！！
1.朋友(péng yǒu) 周華健
中国に駐在したことのある日本人なら誰もが知っている定番曲！私も真っ先に覚えました。この歌は中国駐在員のソウルソングなのです。
はじめてカラオケに行ったとき、歌っている周華健が「今でしょ！」の林先生に似ていたのが、今でも強烈に印象に残っています(笑)
2.最炫民族風(zuì xuàn mín zú fēng) 鳳凰傳奇
中国っぽい独特なリズムがくせになる曲！
サビの部分で「留下了(liú xià le)」と合いの手を入れて、盛り上げます。一度聴いたら、耳から離れません！ご注意を(笑)
3.愛我別走(ài wǒ bié zǒu) 張震嶽
ゆっくりとした曲調が心地よい、優しくて穏やかな曲です。曲名を日本語に訳すと「愛しているなら行くな」です。
歌詞も素敵なので、ぜひ見てみてください。
4.珊瑚海(shān hú hǎi) 周杰倫
中国で有名なデュエット曲です。中国に駐在した経験がある人は、お酒の席で、女性と歌っていたことがある人も多いのではないでしょうか。
デュエットする自信のある人は入れてみてください(笑)
5.小苹果(xiǎo píng guǒ) 筷子兄弟
この曲を踊れたら、一躍人気者になれます！
踊りの振り付けは、乗馬の振り付けで有名な「江南スタイル」と同じ人が担当しています。中国の忘年会は盛大に行われるのですが、出し物で踊られることも多いです。
やるなら、踊りまでマスターして臨みましょう！
6.隨它吧(suí tā ba) 姚貝娜
みなさんご存じ「アナと雪の女王」主題歌「Let It Go」の中国語バージョンです！
「Let It Go(ありのままに)」は中国語で「隨它吧」って言うんです。この曲なら中国経験がない人でも知っているので、ほかの人に気を遣うことはありませんね。
7.再見(zài jiàn) 張震嶽
締めの曲です！
「再见」とあるように、「またね！」という曲です。この曲が二次会終了の曲だった人も多いのではないでしょうか。
ぜひ歌えるようになって、お客さんや上司を郷愁に浸らせましょう！
どの曲も有名なので、あとは、自信をもって歌って、接待を盛り上げてください(*’▽’)
今回は以上です！
